貴重なヤマハFG、赤ラベル最高峰のFG-500、サイドバックはハカランダです。
トップに1箇所クラックのリペア歴ありですが、隙間、段差もほぼなく裏からパッチも当て完全にリペア済みで全く問題ありません。また付近のバインディング、パーフリングとサイドに若干ダメージがあったのでリペアし、バインディングとパーフリングの一部を交換しています。
ペグ裏のカバー欠品していますが、あれは本当にただのカバーでそれ以上の役割はありませんので使用上何も問題ありません。理由は分かりませんがペグのツマミがひとつだけメッキの光沢がちょっと違います。
プロの工房にて各部調整済みでネックはストレート、弦高2.5ミリと2ミリほどにセッティング済みで抜群の弾きやすさです。鳴りとサウンドも最大限に引き出されおり、ライブやレコーディングにも即戦力の素晴らしい鳴りとサウンドに仕上がっています。
またフレットは最近、全交換しましたのでフレットは新品時に近い当方は長年理想のアコースティック・サウンドを研究、追求しており、それぞれのアコースティックギターの鳴りと弾きやすさを最大限に引き出す方法、理論を熟知していると自負しています。抜群に弾きやすく、どこで買われるより鳴りの良いギターであることに自信があります。
アコギの鳴りとサウンドの要であるサドルは各部の平面出しやフィッティングを精密に行っています。アコギにおいてサドルの工作精度は、大げさでなくそれ次第でそのギターが当たりかハズレかをも決定してしまうほど重要な部分です。この部分、実はヤマハ含めほぼ全てのメーカー、ルシアー製ギターでおろそかになっています。ギター工房であってもちゃんと精度を出せる人は少ないです。当方の出品ギターはこの重大な点が改善されています。
よくギターの当たり外れなどといいますが、アコギの鳴りやサウンドは個体差というより腕の良いプロ、専門家による繊細な調整で大きく変わります。よく何本も弾き比べて一番良いのを選びました、とか大した根拠もなくこれは当たりのギターです、などというコメントを見ますが、ほとんどがその人の主観的なものですし、大半が根拠に乏しいただのセールストークです。説明に「激鳴り」や「超」とかビックリマーク「！」を付ける人も要注意です。大したことないものを良く見せようとする、明らかな誇張表現ですよね。全て当方の経験談です。
買った当方にとってはギターを弾き比べる必要はなく、目の前のたった1本を本当の意味で当たりにする技術、知見があります。出品中のギターは、納得のいくチューンナップ、セッティングを施してから出品、お届けしていますので、本当の当たりギターを提供出来ているかと思います。

YAMAHA FG-500

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YAMAHA FG-500 赤ラベル '70頃（ビンテージ）【楽器検索デジマート】

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FG-500（1972年）赤ラベル | misahamaguitar

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